自分のための記録

この1年,読書量が増えた。
amazon欲しいものリストやはてなブックマークは異常に増殖した。すべてを読破することはもはや不可能である。

新たな読書は興奮を与えてくれるけれど,読み終わると内容の9割を忘れていたりする。
仕事で,自分のやった事件のストーリーでさえ7~8割を忘却している。

自分のために記録を残しておいてやりたい。

…と思ってこのダイアリーの頁を試作してから,すでに半年が過ぎていた。
実際,この半年,ちっとも成長も前進もしていないか。

このダイアリーはリアルの知人には見せられない内容になるだろう。

ああ,あと3分でインターネットタイマーにより記述不能となる時間だ。

さっき見たwebぺーじだけでも記載しておこう。
注意欠陥・多動性障害 - アンサイクロペディア

以下引用。

●何かこぼした経験が人の96789倍
●マルチロックオンシステム搭載。ひとつのことに集中できないとかそういうことではない。

●学生時代もわりと珍獣扱い
●物に意思と生命を与え、勝手に移動させてしまうという特殊能力を持つ。けっして片付けられないとかそういうことではない。

●謝ってばかりだ
●時間の流れを脳内で自分ですら理解不能なまでに複雑に絡み合わせる特殊能力を持つ。
●やりたくない事を無理矢理させると発狂する
●物事の開始を永遠に先送りする特殊能力を持つ
●瞬間湯沸かし器。熱しやすく冷めやすい。

つまりやりたいことしか出来ない脳みその持ち主であり、ドジっこの最上級がADHDなのだ。若い美女なら許してもらえるかもしれないが、45歳男性(ハゲ)だとあまり許してもらえないかもしれない。